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CROSSCUT ASIA

#01 魅惑のタイ

タイムライン

Timeline [ Timeline(ไทม์ไลน์ จดหมาย ความทรงจำ) ]

監督:ノンスィー・ニミブット

ラブストーリー 青春

10/29 11:00-   

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135分 タイ語 Color | 2014年 タイ | 

作品解説

『ナンナーク』『ジャンダラ』のノンスィー監督の新作。母子家庭で育ったテーンは母の意に反してバンコクの大学へ進学、そこで美しいジューンと出会う。ハートフルな物語に、唐津くんちなど佐賀県各地で撮影されたシーンが彩を添える。

あらすじ

タイ北部でイチゴ農園を営むマットは女手ひとつでひとり息子のテーンを育ててきた。テーンが農学校に進学して農園を継いでくれることが亡夫と彼女の願いであった。しかし新しい世界に関心があるテーンは母を説得してバンコクの大学に進み、新入生歓迎会で活発で魅力的なジューンと出会い、惹かれていく…。ノンスィー・ニミブット監督はタイ映画界のリーダー的な存在で、記録的なヒットを飛ばした『ナンナーク』(99)をはじめ、『ジャンダラ』(01)『ホイール』(02)などが日本でも公開されている。本作はノンスィーが製作にまわった『レター 僕を忘れないで』(04)の続編の趣がある。ここ数年、日本ロケを行うタイ映画が増えており、長崎県を舞台にした“H Project”(端島プロジェクト)(13)などが知られているが、本作もその1本で、唐津くんちなど佐賀県の風景や行事が盛り込まれている。

協力:アジアフォーカス・福岡国際映画祭

●東京国際映画祭オフィシャルニュース 映画.com ニュース
⇒ 10/29:「タイムライン」監督、日本愛を強調 佐賀ロケは「期待以上だった」と絶賛

○オフィシャルレポート
→10/30:「メールとかフェイスブックといった彼らが馴染んでいるメディアを使って“人生は短いから急いで周りに愛を伝えたほうがいいよ”というメッセージ伝えました」 公式インタビュー CROSSCUT ASIA #01『タイムライン』

スケジュール/チケット作品情報

TOHOシネマズ 日本橋 SCREEN7

10/29 11:00 - (本編135分)

Q&A

登壇ゲスト(予定): ノンスィー・ニミブット(監督/原作/プロデューサー/美術)、ナモン・ポンウィライ(プロデューサー)


登壇ゲストや上映時刻は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

一般料金 ¥1300(税込)

学生料金:1000円(税込)|学生当日料金:500円(税込)

チケット受付終了

プレミアボックスシートは上記料金からプラス700円となります。

残席状況

◎:余裕あり  △:残りわずか  ✕:インターネット、電話受付、劇場窓口ともにチケット発売が終了しております。


購入方法

※完売した上映であっても、状況により追加販売を行う可能性がございます。


10/11(土)・12:00より販売開始

インターネット受付:フィーチャーフォン、スマートフォン、PCからで購入可能(ticket boardサイトでの会員登録が必要)

受付時間:10/11(土)12:00~10/31(金)最終上映開始後20分まで


電話受付:0570-060-506(PHS/IP電話:0986-30-4037) オペレーター対応
受付時間:10/11(土)~10/26(日)10:00-20:00(10/11のみ12:00-20:00)上映5日前まで受付

※電話受付で購入された場合は発券手数料が別途かかります。


10/23(木)・24(金)より販売開始

劇場窓口:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ:10/23(木)-31(金)各日9:30より
※上記の劇場窓口で東京国際映画祭 日本橋会場のチケットも購入できます。
劇場窓口:TOHOシネマズ 日本橋:10/24(金)-31(金)各日9:30より
※上記の劇場窓口で東京国際映画祭 六本木会場のチケットも購入できます。


※完売した上映につきましては当日券のご用意はございません。

※チケットの払い戻し・交換・再発行はいたしません。

※オープニング、クロージング、特別招待作品のチケット購入はお一人様2枚までとさせていただきます。

※東京国際映画祭での上映はTOHOシネマズシネママイレージの加算対象外になります。

※東京国際映画祭のチケットは六本木ヒルズおよびコレド室町の駐車券サービス対象外となります。

※東京都青少年の健全な育成に関する条例により18歳未満の方は23時から翌朝4時までの劇場への出入りは禁止となっております。
保護者同伴の場合も同様です。


監督
ノンスィー・ニミブット

タイの著名な監督兼プロデューサー。1990年代後半にタイ映画が世界のスポットライトを再び浴びることになった立役者のひとりである。今も映画業界で強い影響力を持ち、国際的な注目を集めている。

スタッフ
監督/原作/プロデューサー/美術 : ノンスィー・ニミブット
エグゼクティブ・プロデューサー : ソムサック・テーチャラッタナプラサート
プロデューサー : ナモン・ポンウィライ
脚本 : キアット・ソンサナン、アピチェート・カンプー・ナ・アユタヤー
撮影監督 : ティーラワット・ルジンタム
編集 : マーヌッサ・ウォラシン
作曲 : チャートチャーイ・ポンプラパーパン
キャスト

ジーラユ・タンシースック
ジャリンポーン・ジュンキアット
ピヤティダー・ウォラムシック
ノッパチャイ・チャイナーム

関連サイト
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