作品解説
「もしも建物が話せたら、彼らは何を語るだろう?」というテーマで6人の名だたる監督たちが、ヴィム・ヴェンダースのもとに集結。それぞれの監督が異なった都市からアイコンとなる建物を選び、その魂を描き出す。
©Wolfgang Thaler ©Heikki Färm
特別招待作品
もしも建物が話せたら
Cathedrals of Culture [ Cathedrals of Culture ]
監督:ヴィム・ヴェンダース、ミハエル・グラウガー、マイケル・マドセン、ロバート・レッドフォード、マルグレート・オリン、カリム・アイノズ
アジアン・プレミア
10/26 13:40-
©Wim Wenders
165分 英語 Color | 2014年 ドイツ=デンマーク=ノルウェー=オーストリア=フランス=アメリカ=日本 | 配給:株式会社WOWOW
作品解説
「もしも建物が話せたら、彼らは何を語るだろう?」というテーマで6人の名だたる監督たちが、ヴィム・ヴェンダースのもとに集結。それぞれの監督が異なった都市からアイコンとなる建物を選び、その魂を描き出す。
©Wolfgang Thaler ©Heikki Färm
残席状況
◎:余裕あり △:残りわずか ✕:インターネット、電話受付、劇場窓口ともにチケット発売が終了しております。
購入方法
※完売した上映であっても、状況により追加販売を行う可能性がございます。
10/11(土)・12:00より販売開始
インターネット受付:フィーチャーフォン、スマートフォン、PCからで購入可能(ticket boardサイトでの会員登録が必要)
受付時間:10/11(土)12:00~10/31(金)最終上映開始後20分まで
電話受付:0570-060-506(PHS/IP電話:0986-30-4037) オペレーター対応
受付時間:10/11(土)~10/26(日)10:00-20:00(10/11のみ12:00-20:00)上映5日前まで受付
※電話受付で購入された場合は発券手数料が別途かかります。
10/23(木)・24(金)より販売開始
劇場窓口:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ:10/23(木)-31(金)各日9:30より
※上記の劇場窓口で東京国際映画祭 日本橋会場のチケットも購入できます。
劇場窓口:TOHOシネマズ 日本橋:10/24(金)-31(金)各日9:30より
※上記の劇場窓口で東京国際映画祭 六本木会場のチケットも購入できます。
※完売した上映につきましては当日券のご用意はございません。
※チケットの払い戻し・交換・再発行はいたしません。
※オープニング、クロージング、特別招待作品のチケット購入はお一人様2枚までとさせていただきます。
※東京国際映画祭での上映はTOHOシネマズシネママイレージの加算対象外になります。
※東京国際映画祭のチケットは六本木ヒルズおよびコレド室町の駐車券サービス対象外となります。
※東京都青少年の健全な育成に関する条例により18歳未満の方は23時から翌朝4時までの劇場への出入りは禁止となっております。
保護者同伴の場合も同様です。
ヴィム・ヴェンダース:1945年ドイツ生まれ。オスカーノミネート経験もあり世界三大映画祭すべてで受賞しているドイツを代表する映画監督である。
ミハエル・グラウガー:1959年オーストリア生まれ。2014年4月、アフリカでドキュメンタリー撮影中にマラリアで亡くなり、本作が遺作となった。
マイケル・マドセン:1972年デンマーク生まれ。ドキュメンタリー映画監督以外にもコンセプチュアル・アーティストとしての顔を持つ。
ロバート・レッドフォード:1936年アメリカ生まれ。俳優としてだけでなく初監督作品でオスカー監督賞受賞後、監督としても第一線で活躍し続けている。
マルグレート・オリン:1970年ノルウェー生まれ。ドキュメンタリー、映画、ステージを手掛けて、社会・政治問題をテーマにした作品が多い。
カリム・アイノズ:1966年ブラジル生まれ。映画制作以外に建築も学び、映画監督としてだけでなくビジュアル・アーティストとしても活躍。