English

第27回東京国際映画祭

CROSSCUT ASIA

#01 魅惑のタイ

ラスト・サマー

Last Summer [ Ruedoo ron nan chan tai(ฤดูร้อนนั้น ฉันตาย) ]

監督:キッティタット・タンシリキット、シッティシリ・モンコンシリ、サランユー・ジラーラック

ホラー

10/26 16:35- 10/28 21:00-

93分 タイ語 Color | 2013年 タイ | 

作品解説

ホラー王国タイで昨年の大ヒットとなった、若手3監督による3話リレー式のオムニバス・ホラー。新進女優ジョーイがフェイスブックで「死にたい」とつぶやいたことがきっかけで、運命の歯車が狂いはじめる。『タン・ウォン~願掛けのダンス』のコンデート監督が本作では全編の脚本を担当している。

あらすじ

ある夏の日、若手女優ジョーイがフェイスブックに「死にたい」と書き込む。シンは彼女を元気づけようと、仲間たちと海辺の別荘へ出かけるが、そこでジョーイを死なせてしまう。その後、皆はジョーイの幽霊に怯えるようになる…。タイはアジアを代表するホラー大国で、日本でも公開の『愛しのゴースト』が歴代興行収入でダントツの1位を記録している。本作は2013年にヒットを飛ばした、3人の監督による3話リレー式のオムニバス・ホラーで、エピソードごとに異なる主人公が物語をつないでいく。監督のうち第1話のキッティタットはCM、第2話のシッティシリは短編映画で腕を磨いてきた新鋭。『タン・ウォン~願掛けのダンス』のコンデート・ジャトゥランラッサミー監督が、本作では全編の脚本を担当している。

●東京国際映画祭オフィシャルニュース 映画.com ニュース
⇒ 11/1:タイで大人気の17歳・アイドル女優が「ラスト・サマー」にこめた思いとは?
⇒ 10/27:タイホラー「ラスト・サマー」脚本家「本当に怖いのは周りの人々」

○オフィシャルレポート
→11/12:「お化けが付け入る隙もありません」CROSSCUT ASIA #01 魅惑のタイ 『ラスト・サマー』-10/28(火):Q&A

 
スケジュール/チケット作品情報

TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN1

10/26 16:35 - (本編93分)

Q&A

登壇ゲスト(予定): Q&A: ルタイワン・ウォンシラサワット(プロデューサー)


登壇ゲストや上映時刻は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

一般料金 ¥1300(税込)

学生料金:1000円(税込)|学生当日料金:500円(税込)

チケット受付>終了

TOHOシネマズ 日本橋 SCREEN8

10/28 21:00 - (本編93分)

Q&A

登壇ゲスト(予定): スタッター・ウドムシン(女優)、ルタイワン・ウォンシラサワット(プロデューサー)


登壇ゲストや上映時刻は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

一般料金 ¥1300(税込)

学生料金:1000円(税込)|学生当日料金:500円(税込)

チケット受付>終了

プレミアボックスシートは上記料金からプラス700円となります。

残席状況

◎:余裕あり  △:残りわずか  ✕:インターネット、電話受付、劇場窓口ともにチケット発売が終了しております。


購入方法

※完売した上映であっても、状況により追加販売を行う可能性がございます。


10/11(土)・12:00より販売開始

インターネット受付:フィーチャーフォン、スマートフォン、PCからで購入可能(ticket boardサイトでの会員登録が必要)

受付時間:10/11(土)12:00~10/31(金)最終上映開始後20分まで


電話受付:0570-060-506(PHS/IP電話:0986-30-4037) オペレーター対応
受付時間:10/11(土)~10/26(日)10:00-20:00(10/11のみ12:00-20:00)上映5日前まで受付

※電話受付で購入された場合は発券手数料が別途かかります。


10/23(木)・24(金)より販売開始

劇場窓口:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ:10/23(木)-31(金)各日9:30より
※上記の劇場窓口で東京国際映画祭 日本橋会場のチケットも購入できます。
劇場窓口:TOHOシネマズ 日本橋:10/24(金)-31(金)各日9:30より
※上記の劇場窓口で東京国際映画祭 六本木会場のチケットも購入できます。


※完売した上映につきましては当日券のご用意はございません。

※チケットの払い戻し・交換・再発行はいたしません。

※オープニング、クロージング、特別招待作品のチケット購入はお一人様2枚までとさせていただきます。

※東京国際映画祭での上映はTOHOシネマズシネママイレージの加算対象外になります。

※東京国際映画祭のチケットは六本木ヒルズおよびコレド室町の駐車券サービス対象外となります。

※東京都青少年の健全な育成に関する条例により18歳未満の方は23時から翌朝4時までの劇場への出入りは禁止となっております。
保護者同伴の場合も同様です。


監督
キッティタット・タンシリキット、シッティシリ・モンコンシリ、サランユー・ジラーラック

キッティタット・タンシリキットはPhenomena社のCM演出により2012年、カンヌライオンズでブロンズ賞を受賞。
シッティシリ・モンコンシリはフリーランスの監督。2008年、短編“Yesterday”でタイ・ナショナル・フィルム・アワード最優秀短編賞を受賞。
サランユー・ジラーラックはこれまでに“9 Temples”“Together”を監督。

スタッフ
監督 : キッティタット・タンシリキット、シッティシリ・モンコンシリ、サランユー・ジラーラック
エグゼクティブ・プロデューサー : ラッダーワン・ラッタナディロックチャイ
プロデューサー : ルタイワン・ウォンシラサワット
美術 : パワス・サワットチャイメート
脚本 : コンデート・ジャートゥランラッサミー
撮影監督 : サヨムプー・ムックディプローム
音響スーパーバイザー : リチャード・ホックス
作曲 : ウィチャヤー・ワッタナーサップ
主題歌 : シン・シンクーラー
キャスト

ジラーユ・ラオーンマニー
スタッター・ウドムシン
ピンパカーン・プレークンナタム
エーカワット・エークアチャリヤー

関連サイト
作品一覧へ戻る
KEIRIN.JP
本映画祭は、競輪の補助を受けて開催します。
TIFF History