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CROSSCUT ASIA

#01 魅惑のタイ

先生の日記

The Teacher's Diary [ KidTueng Wittaya(คิดถึงวิทยา) ]

監督:ニティワット・タラトーン

青春

10/23 12:10-   10/29 20:10-   

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110分 タイ語 Color | 2014年 タイ | 

作品解説

山と水に囲まれた僻地の小学校に赴任した青年教師ソーンは、学年の違う4人の児童を受け持つ。職員室に残された前任の女性教師エーンの日記を読むうちに、ソーンは会ったこともないエーンのことが気にかかりはじめる。ニティワット監督は『フェーンチャン ぼくの恋人』の共同監督のひとり。

あらすじ

2012年、ソーンは山に囲まれた水上生活地域の小学校に赴任。電気も水も通わない僻地で学年の異なる4人の児童を受け持つことになる。ソーンの日々の孤独を癒してくれるのは、職員室で見つけた前任者の女性教師エーンが残していった日記。ソーンは会ったこともないエーンを身近に感じはじめる。1年後、エーンが再び赴任するが、ソーンはすでに去った後だった。今度はエーンがソーンの日記を見つける。美しい自然のなかで展開される青年教師の奮闘ドラマ。二ティワット監督は『フェーンチャン ぼくの恋人』(03)の共同監督のひとり。本作について「人は会ったこともない相手と恋に落ちることがあるだろうか?――この問いが私を動かし、この映画を作る原動力になった」と述べている。ソーン役のスクリットは人気歌手で、舞台やテレビでは俳優としても活躍してきたが、本作が映画デビューとなった。

●東京国際映画祭オフィシャルニュース 映画.com ニュース
⇒ 10/23:TIFF新設部門「CROSSCUT ASIA」タイ特集で「先生の日記」が先陣

○オフィシャルレポート
→10/28:「会ったことのない人の考え方に共感し、好きになることはあるんだと思います」公式インタビュー CROSSCUT ASIA #01 魅惑のタイ 『先生の日記』
→10/26:「いかだの学校の先生は実際にいたんです。」 CROSSCUT ASIA #01 魅惑のタイ 『先生の日記』 – 10/23(木):Q&A

スケジュール/チケット作品情報

TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN5

10/23 12:10 - (本編110分)

Q&A

登壇ゲスト(予定): Q&A: ニティワット・タラトーン(監督/脚本)


登壇ゲストや上映時刻は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

一般料金 ¥1300(税込)

学生料金:1000円(税込)|学生当日料金:500円(税込)

チケット受付終了

TOHOシネマズ 日本橋 SCREEN8

10/29 20:10 - (本編110分)

一般料金 ¥1300(税込)

学生料金:1000円(税込)|学生当日料金:500円(税込)

チケット受付終了

プレミアボックスシートは上記料金からプラス700円となります。

残席状況

◎:余裕あり  △:残りわずか  ✕:インターネット、電話受付、劇場窓口ともにチケット発売が終了しております。


購入方法

※完売した上映であっても、状況により追加販売を行う可能性がございます。


10/11(土)・12:00より販売開始

インターネット受付:フィーチャーフォン、スマートフォン、PCからで購入可能(ticket boardサイトでの会員登録が必要)

受付時間:10/11(土)12:00~10/31(金)最終上映開始後20分まで


電話受付:0570-060-506(PHS/IP電話:0986-30-4037) オペレーター対応
受付時間:10/11(土)~10/26(日)10:00-20:00(10/11のみ12:00-20:00)上映5日前まで受付

※電話受付で購入された場合は発券手数料が別途かかります。


10/23(木)・24(金)より販売開始

劇場窓口:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ:10/23(木)-31(金)各日9:30より
※上記の劇場窓口で東京国際映画祭 日本橋会場のチケットも購入できます。
劇場窓口:TOHOシネマズ 日本橋:10/24(金)-31(金)各日9:30より
※上記の劇場窓口で東京国際映画祭 六本木会場のチケットも購入できます。


※完売した上映につきましては当日券のご用意はございません。

※チケットの払い戻し・交換・再発行はいたしません。

※オープニング、クロージング、特別招待作品のチケット購入はお一人様2枚までとさせていただきます。

※東京国際映画祭での上映はTOHOシネマズシネママイレージの加算対象外になります。

※東京国際映画祭のチケットは六本木ヒルズおよびコレド室町の駐車券サービス対象外となります。

※東京都青少年の健全な育成に関する条例により18歳未満の方は23時から翌朝4時までの劇場への出入りは禁止となっております。
保護者同伴の場合も同様です。


監督
ニティワット・タラトーン

ロマンティック・コメディ『フェーンチャン ぼくの恋人』(03)で他の5人の監督と共に監督デビュー、2003年にタイ国内でトップの興行成績を収める。06年に“Seasons Change”で単独監督デビュー。09年の“Dear Galileo”は親しみやすく、愛すべき登場人物たちがタイの若者層の人気を呼び好評を博した。

スタッフ
監督/脚本 : ニティワット・タラトーン
エグゼクティブ・プロデューサー : ウィスート・プールアンラック、ジナー・オーソットシン
プロデューサー/脚本アドバイザー : ジラ・マリクン、ワンナルディ・ポンシッティサック
プロデューサー : チェンチョンニー・スントンサーントゥーン、スウィモン・テーチャスピナン
脚本 : トサポン・ティップティンナコーン、スパルック・ニンサーノン、ソーパナー・チャオワウィワットクン
キャスト

スクリット・ウィセートケーオ
チャーマーン・ブンヤサック

関連サイト
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第26回 東京国際映画祭(2013年度)