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コンペティション

ロス・ホンゴス

Los Hongos [ Los Hongos ]

監督:オスカル・ルイス・ナビア

ヒューマンドラマ 青春

アジアン・プレミア

10/23 14:45-   10/25 17:55-   10/28 10:40-   

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103分 スペイン語 Color | 2014年 コロンビア=フランス=ドイツ=アルゼンチン | 

作品解説

スケボー少年と、その友人。グラフィティーアートの趣味を共有する二人は、大規模なゲリラ・ペインティング企画に参加するが…。若者文化のみならず、様々な世代の音楽、そして宗教や政治やジェンダーなど、多様な視点を自由に含み、ユーモラスで風通しの良い青春映画。
タイトルはスペイン語で「マッシュルーム(キノコ)」を意味するが、監督によればそれはドラッグ的な幻覚や愉悦ではなく、菌類から連想される腐敗や分解を象徴するのだという。つまり、死から生へ、が本作のテーマである。感受性豊かな二人の青年が、世代を超えた芸術や音楽、そして政治や宗教に囲まれて過ごし、やがて来るべき未来に正対していく様は、なるほどニョキっと地面から頭を出しているキノコに見えてくる。二人の体験を通じてコロンビアの現在が垣間見えるようであり、ドキュメンタリー的な自然体の演出も巧みである。監督は第1作『Crab Trap』(10)がベルリン映画祭で国際批評家連盟賞を受賞し、続いてプロデューサー作の『La Sirga』(13/William Vega 監督)がカンヌ映画祭で上映されるなど、同国気鋭の新進映画人である。

●東京国際映画祭オフィシャルニュース 映画.com ニュース
⇒ 10/27:アートや政治を通して描くコロンビアの青春映画 新鋭ナビア監督「リアルさを追求した」

○オフィシャルレポート
→10/25:「2人のまったく異なる主人公の友情物語を描きたいと思いました。」 コンペティション『ロス・ホンゴス』-10/23(木):Q&A

スケジュール/チケット作品情報

TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN6

10/23 14:45 - (本編103分)

Q&A

登壇ゲスト(予定): Q&A: オスカル・ルイス・ナビア(監督/脚本)、ゲイリー・ポランコ(プロデューサー)


登壇ゲストや上映時刻は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

一般料金 ¥1300(税込)

学生料金:1000円(税込)|学生当日料金:500円(税込)

チケット受付終了

TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN7

10/25 17:55 - (本編103分)

Q&A

登壇ゲスト(予定): Q&A: オスカル・ルイス・ナビア(監督/脚本)、ゲルリー・ポランコ(プロデューサー)


登壇ゲストや上映時刻は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

一般料金 ¥1300(税込)

学生料金:1000円(税込)|学生当日料金:500円(税込)

チケット受付終了

TOHOシネマズ 日本橋 SCREEN6

10/28 10:40 - (本編103分)

一般料金 ¥1300(税込)

学生料金:1000円(税込)|学生当日料金:500円(税込)

チケット受付終了

残席状況

◎:余裕あり  △:残りわずか  ✕:インターネット、電話受付、劇場窓口ともにチケット発売が終了しております。


購入方法

※完売した上映であっても、状況により追加販売を行う可能性がございます。


10/11(土)・12:00より販売開始

インターネット受付:フィーチャーフォン、スマートフォン、PCからで購入可能(ticket boardサイトでの会員登録が必要)

受付時間:10/11(土)12:00~10/31(金)最終上映開始後20分まで


電話受付:0570-060-506(PHS/IP電話:0986-30-4037) オペレーター対応
受付時間:10/11(土)~10/26(日)10:00-20:00(10/11のみ12:00-20:00)上映5日前まで受付

※電話受付で購入された場合は発券手数料が別途かかります。


10/23(木)・24(金)より販売開始

劇場窓口:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ:10/23(木)-31(金)各日9:30より
※上記の劇場窓口で東京国際映画祭 日本橋会場のチケットも購入できます。
劇場窓口:TOHOシネマズ 日本橋:10/24(金)-31(金)各日9:30より
※上記の劇場窓口で東京国際映画祭 六本木会場のチケットも購入できます。


※完売した上映につきましては当日券のご用意はございません。

※チケットの払い戻し・交換・再発行はいたしません。

※オープニング、クロージング、特別招待作品のチケット購入はお一人様2枚までとさせていただきます。

※東京国際映画祭での上映はTOHOシネマズシネママイレージの加算対象外になります。

※東京国際映画祭のチケットは六本木ヒルズおよびコレド室町の駐車券サービス対象外となります。

※東京都青少年の健全な育成に関する条例により18歳未満の方は23時から翌朝4時までの劇場への出入りは禁止となっております。
保護者同伴の場合も同様です。


監督
オスカル・ルイス・ナビア

1982年コロンビア・カリ生まれ。監督デビュー作“Crab Trap”が2010年ベルリン映画祭でFIPRESCI(国際批評家連盟)賞を獲得。12年、プロデュースした長編“La Sirga”がカンヌ映画祭監督週間で上映。監督第2作の本作は、トリノ・フィルムラボ、ブエノスアイレス・ラボ、ヒューバートバルズ基金、ワールドシネマ基金、さらにカンヌのシネフォンダシオン・レジデンスの支援を受けて企画開発され、14年、ロカルノ国際映画祭に出品している。

スタッフ
監督/脚本 : オスカル・ルイス・ナビア
脚本 : セサル・アウグスト・アセベド
撮影監督 : ソフィア・オッジョーニ・ハティ
美術 : ダニエラ・シュナイダー、アレハンドロ・フランコ
編集 : フェリペ・ゲレロ
キャスト

ジョバン・アレックシス・マルキネス
カルビン・ブエナベントゥラ・タスコン
グスタボ・ルイス・モントジャ
アタラ・エストラダ
マリア・エルビラ・ソリス
ドミニク・トノリエ
アンヘラ・ガルシア

関連サイト
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