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開催概要

名称

第27回東京国際映画祭

主催

公益財団法人ユニジャパン(第27回東京国際映画祭実行委員会)

共催

経済産業省(マーケット部門)、国際交流基金アジアセンター(アジア映画交流事業)、東京都(コンペティション部門)

期間

2014年10月23日(木)~10月31日(金) 9日間

開催会場

六本木ヒルズ(港区) 、TOHOシネマズ 日本橋(中央区) 他 都内の各劇場及び施設・ホールを使用

後援

総務省/外務省/環境省/観光庁/港区/
独立行政法人日本貿易振興機構/
東京国立近代美術館フィルムセンター/
公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団/
公益財団法人JKA/一般社団法人日本経済団体連合会/
東京商工会議所/一般社団法人日本映画製作者連盟/
一般社団法人映画産業団体連合会/
一般社団法人外国映画輸入配給協会/
モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)/
全国興行生活衛生同業組合連合会/東京都興行生活衛生同業組合/
特定非営利活動法人映像産業振興機構/
一般社団法人日本映像ソフト協会/一般財団法人角川文化振興財団/
一般財団法人デジタルコンテンツ協会/
一般社団法人デジタルメディア協会

支援

文化庁 (国際芸術フェスティバル支援事業)

補助

公益財団法人JKA(競輪補助事業)

オフィシャルパートナー

木下グループ
日本コカ・コーラ株式会社
キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社

プレミアムスポンサー

株式会社WOWOW/フィールズ株式会社/アウディジャパン株式会社

スポンサー

大和証券グループ/ソニー株式会社/株式会社TASAKI
ソニーPCL株式会社/株式会社ぐるなび/カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

コーポレートパートナー

松竹株式会社/東宝株式会社/東映株式会社
株式会社KADOKAWA/日活株式会社/森ビル株式会社
TOHOシネマズ株式会社/一般社団法人映画演劇文化協会

メディアパートナー

読売新聞/J-WAVE/株式会社ドワンゴ/スカパーJSAT株式会社
THE WALL STREET JOURNAL/テレビ朝日/LINE株式会社/BS日本映画専門チャンネル

フェスティバル サポーター

セイコーホールディングス株式会社/株式会社エアウィーヴ
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社/CineGrid
ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社/株式会社クララオンライン

東京国際映画祭とは

日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭

27回を迎える東京国際映画祭(以下TIFF)は日本で唯一の国際映画製作者連盟(注1)公認の国際映画祭です。1985年、日本ではじめて大規模な映画の祭典として誕生したTIFFは、日本及びアジアの映画産業、文化振興に大きな足跡を残し、アジア最大級の国際映画祭へと成長しました。いまや最も熱気溢れるアジア映画の最大の拠点である東京に、世界中から優れた映画が集まり、国内外の映画人、映画ファンが新たな才能とその感動に出会い、交流する場を提供します。

(注1)国際映画製作者連盟:世界の映画産業、国際映画祭の諸問題を改善、検討する国際機関。パリに本部を置き、世界29ヵ国(2014年7月現在)が加盟している。

他では見られない世界の秀作が集結し、グランプリ作品が決定!

才能溢れる新人監督から熟練の監督までを対象に、世界中から厳選されたハイクオリティーなプレミア作品が集結。国際的な審査委員によってグランプリが選出される「コンペティション」には昨年、過去最多の93の国と地域から1,463本もの応募があり、年々注目度が高まっています。第24回グランプリ作品『最強のふたり』はその後、フランス語映画として世界歴代1位の観客動員を記録し、日本でもロングランヒットが話題になりました。

若く新しい才能が集うアジアで最も注目される映画祭

第1回に「ヤング・シネマコンペティション」がスタートしたことが象徴するように、TIFFは初期から映画クリエイターの新たな才能の発見と育成に取り組んできました。入賞者の中からは、後に『バベル』でカンヌ映画祭監督賞を受賞したアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督や、『アーティスト』でアカデミー賞5部門受賞が記憶に新しいミシェル・アザナヴィシウス監督など、後に国際的に活躍するクリエイターたちが続々と出現し、若く新しい才能が集う場所としても広く認知されています。

映画を核とした一大イベントの実施

会期中、映画ファンだけでなく大人から子どもまで大勢の人々が参加し、楽しめる多彩なイベントを実施。学生、プロ、ビジネス来場者を対象とした貴重なセミナー、シンポジウムやワークショップなど多数開催され、フォーラムやマーケットとの連動を意識した参加交流型フェスティバルとして人と映画、ビジネスのリンケージを実現します。

併設マーケットとの強い連携

今年で11年目を迎える併設のマルチコンテンツマーケットTIFFCOMは、昨年、26の国と地域より316もの出展団体があり、世界各国から約1,000名を超えるバイヤーが訪れるアジアで最も注目すべきマーケットへと成長を遂げています。他では見られないマーケットとの連携の深さも東京国際映画祭の大きな特徴のひとつです。東京から世界の映画産業へ向けて、新たな交流の場を提供し、国際共同製作や国際ビジネスに結び付けています。

ユニジャパンとは

1957年に設立され、わが国の映像文化並びに映像産業の振興を通じて文化的で豊かな国民生活の実現を目指すとともに、海外に対してわが国の良好なイメージを発信し、国際友好と文化及び産業交流の増進を図ることにより、広く公益に寄与することを目的としています。(定款より)

事業概要

(1)国際映画祭の制作運営と海外の国際映画祭・映画賞への出品支援事業

  • 東京国際映画祭の開催により、東京を世界の映画人交流の場とします。
  • 日本映画の国際映画祭出品を促進し、日本映画の国際的認知及び評価を高めます。

(2)国際映像見本市の制作運営と日本映画・映像コンテンツの輸出支援事業

  • 国際映像見本市(TIFFCOM)の開催により、東京を世界の映像コンテンツの交易の場とします。
  • 海外の主要映画祭・映像見本市においてジャパンブースを出展し、日本のコンテンツ事業者の海外セールス活動を支援します。

(3)国際共同支援事業

  • TIFFCOM において国際共同製作の推進を目的として、日本と海外の映画製作者のネットワーキング、及びマッチングの支援を行います。
  • 文化庁の国際共同製作映画への制作支援事業と連携し、国際共同映画企画の認定を行います。

(4)国際事業を担う人材育成事業

  • 国際事業を担う次世代のプロデューサー育成を目的として、米国のフィルムスクールへの留学支援を行います。
  • 若手クリエイターの登竜門である「ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワード」を共催し、新しい才能の発見と育成を支援します。

(5)情報発信、及び調査研究事業

  • 日本映画データベース(JFDB)の制作など、日本の映画及び映像コンテンツ産業情報を収集し海外に向けて発信します。
  • 世界各国の映画及び映像コンテンツ産業の情報を収集し、日本のコンテンツ事業者に情報提供を行います。

詳しくは http://unijapan.org/

コ・フェスタとは

名称:

コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)
CoFesta(JAPAN INTERNATIONAL CONTENTS FESTIVAL)

開催場所:

日本各地、および海外

主催:

コ・フェスタ実行委員会

来場者実績:

2013年度 約202万人

Multi Contents Link

2007年にスタートしたコ・フェスタ( JAPAN国際コンテンツフェスティバル )は、2014年度より、日本が誇るゲーム、アニメ、マンガ、キャラクター、放送、音楽、映画といったコンテンツ産業およびファッション、デザイン等コンテンツと親和性の高い産業に関わる各種イベントを効果的に海外に発信するための、海外発信力強化支援プロジェクトとなりました。
Cofesta http://www.cofesta.jp/

コ・フェスタ関連イベントの情報発信は、コンテンツ・ポータルサイト「JAPACON」と連携し、JAPACONのウェブサイト・SNSを通じて発信しています。
JAPACON http://www.japancontent.jp/en/

CoFesta

木下グループ 日本コカ・コーラ株式会社 キヤノン株式会社 株式会社WOWOW フィールズ株式会社 アウディジャパン株式会社 大和証券グループ ソニー株式会社 株式会社TASAKI ソニーPCL株式会社 株式会社ぐるなび カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 松竹株式会社 東宝株式会社 東映株式会社 株式会社KADOKAWA 日活株式会社 森ビル株式会社 TOHOシネマズ株式会社 一般社団法人映画演劇文化協会 読売新聞 J-WAVE 株式会社ドワンゴ スカパーJSAT株式会社 THE WALL STREET JOURNAL テレビ朝日 LINE株式会社 BS日本映画専門チャンネル セイコーホールディングス株式会社 株式会社エアウィーヴ MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 CineGrid ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社 株式会社クララオンライン
KEIRIN.JP本映画祭は、競輪の補助を受けて開催します。TIFF History
第26回 東京国際映画祭(2013年度)