作品解説
故・松田優作氏の出身地である山口・周南映画祭に新設された第1回松田優作賞グランプリ脚本「百円の恋」待望の実写映画化。冴えない毎日を生きる女・一子のどん底からの再生を真っ向から描く。
日本映画スプラッシュ
百円の恋
100 YEN LOVE
監督:武 正晴
ワールド・プレミア
10/25 17:20- 10/29 20:40-
©2014 東映ビデオ
113分 日本語 Color | 2014年 日本 | 配給:株式会社スポッテッドプロダクションズ
作品解説
故・松田優作氏の出身地である山口・周南映画祭に新設された第1回松田優作賞グランプリ脚本「百円の恋」待望の実写映画化。冴えない毎日を生きる女・一子のどん底からの再生を真っ向から描く。
あらすじ
実家で自堕落な生活を送り、妹との喧嘩をきっかけに実家を出た一子。百円ショップで深夜労働しながらひとり暮らしを始めた彼女は、帰り道に通るボクシングジムで寡黙に練習するボクサー狩野と出会い…。故・松田優作氏の出身地である山口県の周南映画祭で新設された第1回松田優作賞グランプリ脚本「百円の恋」の映画化。『イン・ザ・ヒーロー』の武正晴監督が冴えない毎日を生きるヒロイン・一子のどん底からの再生、人間の弱さと強さを真っ向から描く。一子というキャラクターと心中せんばかりの安藤サクラの熱演は圧巻! さらには共演の新井浩文ら実力派俳優陣や人気バンド・クリープハイプの書き下ろしによる主題歌にも注目したい。
●東京国際映画祭オフィシャルニュース 映画.com ニュース
⇒ 10/26:「百円の恋」新井浩文が安藤サクラを激賞「日本でNo.1の女優」
○オフィシャルレポート
→11/12:「女優を超えて人間力だと思います」日本映画スプラッシュ『百円の恋』-10/29(水):Q&A
→11/12:「とっとと見ましょう(笑)」日本映画スプラッシュ『百円の恋』-10/29(水):舞台挨拶
→10/30:「ここにいる二人を見てやってください。」日本映画スプラッシュ『百円の恋』-10/25(土):舞台挨拶
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN4
10/25 17:20 - (本編113分)
登壇ゲスト(予定): 舞台挨拶: 安藤サクラ(女優)、新井浩文(俳優)、武正晴(監督)
Q&A: 安藤サクラ(女優)、新井浩文(俳優)、武正晴(監督)、足立紳(脚本)
登壇ゲストや上映時刻は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN4
10/29 20:40 - (本編113分)
登壇ゲスト(予定): 舞台挨拶: 早織(女優)、武正晴(監督)
Q&A:早織(女優)、武正晴(監督)、足立紳(脚本)、佐藤現(プロデューサー)
登壇ゲストや上映時刻は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
残席状況
◎:余裕あり △:残りわずか ✕:インターネット、電話受付、劇場窓口ともにチケット発売が終了しております。
購入方法
※完売した上映であっても、状況により追加販売を行う可能性がございます。
10/11(土)・12:00より販売開始
インターネット受付:フィーチャーフォン、スマートフォン、PCからで購入可能(ticket boardサイトでの会員登録が必要)
受付時間:10/11(土)12:00~10/31(金)最終上映開始後20分まで
電話受付:0570-060-506(PHS/IP電話:0986-30-4037) オペレーター対応
受付時間:10/11(土)~10/26(日)10:00-20:00(10/11のみ12:00-20:00)上映5日前まで受付
※電話受付で購入された場合は発券手数料が別途かかります。
10/23(木)・24(金)より販売開始
劇場窓口:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ:10/23(木)-31(金)各日9:30より
※上記の劇場窓口で東京国際映画祭 日本橋会場のチケットも購入できます。
劇場窓口:TOHOシネマズ 日本橋:10/24(金)-31(金)各日9:30より
※上記の劇場窓口で東京国際映画祭 六本木会場のチケットも購入できます。
※完売した上映につきましては当日券のご用意はございません。
※チケットの払い戻し・交換・再発行はいたしません。
※オープニング、クロージング、特別招待作品のチケット購入はお一人様2枚までとさせていただきます。
※東京国際映画祭での上映はTOHOシネマズシネママイレージの加算対象外になります。
※東京国際映画祭のチケットは六本木ヒルズおよびコレド室町の駐車券サービス対象外となります。
※東京都青少年の健全な育成に関する条例により18歳未満の方は23時から翌朝4時までの劇場への出入りは禁止となっております。
保護者同伴の場合も同様です。
明治大学卒業後、フリー助監督として映画現場に参加。工藤栄一監督、石井隆監督、崔洋一監督、中原俊監督、森﨑東監督、井筒和幸監督らに師事し、チーフ助監督として多くの名作に携わる。『ボーイ・ミーツ・プサン』(07)で長編作品監督デビュー後、「カフェ代官山」シリーズ(08)『EDEN』(12)『モンゴル野球青春記~バクシャー~』(13)『イン・ザ・ヒーロー』(14)などを発表。今後が最も期待される監督のひとりである。
安藤サクラ
新井浩文
伊藤洋三郎
稲川実代子
早織
重松 収
根岸季衣