左より足立紳さん、新井浩文さん、安藤サクラさん、武正晴監督
10月25日(土)、日本映画スプラッシュ『百円の恋』の上映前に、武正晴監督、女優の安藤サクラさん、俳優の新井浩文さん、脚本の足立紳さんの舞台挨拶が行われました。
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矢田部PD:この度は本当に素晴らしく力強い、今の日本映画の勢いを象徴するような作品を映画祭に出品してくださって本当にありがとうございます。それでは上映の前でございますが、皆様に一言ずつご挨拶を頂戴してまいりたいと思います。まず、武監督お願いいたします。
武正晴監督(以下、監督):この映画を監督しました武です。今日は来ていただきましてありがとうございます。ようやくこの映画を、皆さんの前で上映ができることになってすごく喜びを感じております。どうぞ楽しんでいってください。
安藤サクラさん:今日はお越しいただきありがとうございます。私もう、ずっと今日この日をすごく緊張して待っておりまして、とにかく、楽しみにしております。何も今は余計なことは喋らないでおこうと思っております。よろしくお願いします。
新井浩文さん:どうも、新井浩文です。東京国際映画祭、数ある作品の中から『百円の恋』を選んでいただきありがとうございます。ゆっくり楽しんでいってください。
足立紳さん:脚本の足立です。このシナリオを書き始めたのが4年前だったので、時を越してこういう日を迎えられて本当にとても嬉しいです。ありがとうございます。
矢田部PD:ありがとうございます。上映前ではございますが、監督にとても難しい質問になってしまうのですけれども、あえて見所というところをお伺いするとしたらどのようにお答えいただけますでしょうか?
監督:ここにいる二人を見てやってください。はい。それだけです。
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