カンボジアに生まれ、クメール・ルージュ（カンボジア共産党）の支配下から脱出し、その後、タイからフランスへ渡り、フランス国立映画学校で学び、ドキュメンタリー作品で数々の国際的な賞を獲得したリティ・パニュ監督。そのパニュ監督の最新作『消えた画　クメール・ルージュの真実』の公開(7/5～)を記念して、特集上映「虐殺の記憶を超えて―リティ・パニュ監督特集」が、2014年6/28(土)-7/4(金)に開催されます。
 
リティ・パニュ監督の代表作となる『S21　クメール・ルージュの虐殺者たち』、第24回TIFF アジアの風部門出品『飼育』を含む5作品が上映されます。
 
「虐殺の記憶を超えて―リティ・パニュ監督特集」
日時：2014/6/28(土)-7/4(金)開催
劇場：渋谷・ユーロスペース
www.eurospace.co.jp/detail.html?no=572
 
第24回TIFF アジアの風出品作品
『飼育』

監督：リティ・パニュ
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