Home > ニュース > 「庵野秀明の世界」:監督他・庵野秀明(短編) 上映作品詳細
ニュース一覧へ 前のページへ戻る
2014.09.30
[更新/お知らせ]
「庵野秀明の世界」:監督他・庵野秀明(短編) 上映作品詳細

10/30(木)
Open 19:30/Start 20:00
TOHOシネマズ 日本橋 SCREEN7にて上映:

 
無料抽選上映 詳しくはコチラ
 
監督他・庵野秀明(短編)
Director and more: HIDEAKI ANNO (short films)
 
【上映作品詳細】
ビクター ハイパー・ロボットコンポ CM(1987)
監督他・庵野秀明(短編)

©JVCケンウッド

[庵野秀明] 画コンテ・エフェクト作画
 
ガイナックスが受注したCM作品。庵野は画コンテと光が飛ぶエフェクトやインジケーターの点滅部分の作画等を担当した。
 
仕切り線
 
夢幻戦士ヴァリス CM/PV(1987)
監督他・庵野秀明(短編)

©SUNSOFT

[庵野秀明] 監督・画コンテ
 
トクマソフトから発売のファミコンゲームの、TVCM及びプロモーションビデオ。後者はVHDビデオマガジン「アニメビジョン」に収録された。庵野が当時在籍していたスタジオ・グラビトンによる制作で、庵野はエフェクト作画も担当。
 
仕切り線
 
アニメショップ 「パロディ」 CM/BATTLE MODE PV(1990) 
監督他・庵野秀明(短編)

©日東商事/菊池通隆/ガイナックス

[庵野秀明] 監督
 
奈良県にあったアニメショップ「パロディ」のTVCM3タイプ及びプロモーションビデオ。
 
仕切り線
 
『炎の転校生』 特報(1991) 
監督他・庵野秀明(短編)

©1991 島本和彦・ポニーキャニオン

[庵野秀明] 熱烈友情演出/原作:島本和彦、監督:西島克彦
 
庵野の大学時代の友人、島本和彦による同名漫画を原作とするOLA(オリジナルレーザーディスクアニメ)作品「炎の転校生」の特報。主に編集とテロップ作業を担当した。
 
仕切り線
 
LD Box 『ふしぎの海のナディア パーフェクトコレクション』 PV(1991) 
監督他・庵野秀明(短編)

©NHK・NEP

[庵野秀明] 構成・編集
 
LDBOXの店頭プロモーション用に制作されたビデオ。選曲、構成、テロップの文言等を庵野が担当した。
 
仕切り線
 
『キューティーハニー』 プレゼン用パイロット(2001)
[庵野秀明] 監督
 
映画の企画開発プレゼンテーション用に制作されたパイロット映像。庵野が監督し、摩砂雪の描いたサムネイルをベースに構成されている。安野モヨコによるイメージイラストと共に出資を検討している会社に提出された。
 
仕切り線
 
コイシイヒト 松たか子 PV(2001) 
[庵野秀明] 監督
 
松たか子が歌う同名曲のプロモーションビデオ。
 
仕切り線
 
『まほろまてぃっく』 オープニング(2001)
監督他・庵野秀明

©中山・ぢたま/ワニブックス・まほろば家政婦斡旋所

[庵野秀明] 画コンテ
 
手伝いとして庵野は画コンテ作業に参加。時間がない中での制作作業の負担軽減を考慮し、日常描写は止めとリピート作画とBGONLY(背景のみの画面)を多用し、作画作業の負担は戦闘描写に集中させたメリハリの強い内容に仕上げている。

『まほろまてぃっく』DVD発売中 発売:NBCユニバーサル・エンターテイメント

 
仕切り線
 
アニメ店長 PV(2002) 
監督他・庵野秀明(短編)

©Kazuhiko Shimamoto・MOVIC

[庵野秀明] 友情監督・エフェクト作画/監督:今石洋之
 
アニメショップ「アニメイト」のPV。キャラクターを島本和彦が手がけている。事実上、今石洋之の監督作であり、庵野は監修に近い立場だった。
 

仕切り線
 
流星課長(2002) 
監督他・庵野秀明(短編)

©Culture Publishers

[庵野秀明] 監督・脚本/原作:しりあがり寿、流星課長:松尾スズキ
 
ビデオマガジン「Grasshoppa!」VOL.3に収録のショートビデオ。しりあがり寿の同名漫画が原作。主演は松尾スズキ。
 
仕切り線
 
空想の機械達の中の破壊の発明(2002) 
[庵野秀明] 監督・原作・脚本
 
三鷹の森ジブリ美術館の企画展示「天空の城ラピュタと空想科学の機械達展」の一つとして、展示室内のフィルムボックスで上映された短編作品。
 
仕切り線
 
『空想の機械達の中の破壊の発明』 初稿画コンテ撮(2002) 
[庵野秀明] 画コンテ、演出
 
最初に庵野が描いた画コンテのコピーを本特集上映用にデジタル撮影し、わかりやすく仮ナレーションや効果音を付けた映像。ライカリールらしくする為に、スタジオカラー制作部の女性がナレーションを担当している。
 
仕切り線
 
『Re:キューティーハニー』 オープニング(2004)
監督他・庵野秀明

©「Re:キューティーハニー」製作委員会 ©永井豪/ダイナミック企画

[庵野秀明] 総監督
 
実写版のスピンオフ企画として制作されたアニメ版。今回上映するのは、そのオープニング映像。当初より実写版のオープニングに後半の新作部分を追加する事を前提として制作されていた。

『Re:キューティーハニー』コンプリートBlu-ray BOX絶賛発売中! 発売:東映ビデオ 販売:東映

 
仕切り線
 
映画『恋の門』劇中アニメ 『不可思議実験体ギバレンガー』 オープニング映像(2004) 
監督他・庵野秀明(短編)

©2004「恋の門」製作委員会

[庵野秀明] 演出・メカニックデザイン/原作:羽生生純、監督:松尾スズキ
 
松尾スズキ監督による実写映画『恋の門』劇中アニメのオープニング映像。メカニックデザインも担当。映画には、妻・安野モヨコとともにカメオ出演もしている。

『恋の門』DVD&Blu-ray発売中 発売:アスミック・エース

 
仕切り線
 
シュガシュガルーン オープニング/エンディング/新エンディング(2005)
監督他・庵野秀明(短編)

©安野モヨコ/講談社・マーベラス・ぴえろ

[庵野秀明] オープニング:画コンテ・演出|エンディング:画コンテ・演出|新エンディング:画コンテ・演出/原作:安野モヨコ、監督:ユキヒロマツシタ
 
安野モヨコによる同名漫画を原作としたTVアニメーションのオープニング及びエンディング2タイプ。安野モヨコが描いた画コンテを庵野が膨らませる形でまとめている。ちなみに安野モヨコは原画も描いている。
 
仕切り線
 
『スカイ・クロラ』予告編祭り 庵野秀明監督バージョン(2008)
監督他・庵野秀明

©2008 森 博嗣/「スカイ・クロラ」製作委員会

[庵野秀明] 構成、演出
 
宣伝の応援として庵野が参加した限定版の予告編。音楽と編集だけで本編の内容を表現しているのが庵野らしい。
 
仕切り線
 
『監督失格』 特報(2011)
監督他・庵野秀明(短編)

©「監督失格」製作委員会

[庵野秀明] 構成・編集(本編 プロデューサー)
 
平野勝之監督によるドキュメンタリー映画で、庵野の実写初プロデュース作品。出演は2005年に34歳の若さで急逝した女優・林由美香。今回上映するのは同作の特報で、庵野が企画・構成を担当。
 
仕切り線
 
館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技(2012)
監督他・庵野秀明(短編)

「巨神兵像」竹谷隆之作 ©2012 二馬力・G

[庵野秀明] 館長
 
庵野が「館長」を務め、2012年の東京都現代美術館を皮切りに、その後も全国巡回している「ミニチュア特撮」をテーマとした展覧会。今回上映するのは同展覧会のTVCMで、庵野は構成を担当。
 
仕切り線
 
庵野秀明監修:円谷プロ作品 特撮映像集(2012)
監督他・庵野秀明(短編)

©円谷プロ

[庵野秀明] 構成・編集
 
「特撮博物館」の展示映像。円谷プロ作品における特撮映像の魅力を凝縮すべく、庵野が構成・編集を行なったもの。
※本作品は巡回展「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」での上映、限定商品として企画されたものです。
 
「館長 庵野秀明 特撮博物館」名古屋展
2014年11/1(土)~2015年1/12(月祝)/名古屋市科学館
名古屋展にて「円谷特殊技術研究所」DVD発売
 
仕切り線
 
巨神兵東京に現わる 劇場版(2012)
[庵野秀明] 製作・脚本・光学作画/監督:樋口真嗣
 
『巨神兵東京に現わる』は「特撮博物館」の展示映像として制作された特撮短編映画。同「劇場版」は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』劇場公開時に同時上映作品として映像・音声とも調整を加えたもの。監督は樋口真嗣。庵野はスタジオジブリ・鈴木敏夫と共同で製作プロデューサーを担当。

木下グループ 日本コカ・コーラ株式会社 キヤノン株式会社 株式会社WOWOW フィールズ株式会社 アウディジャパン株式会社 大和証券グループ ソニー株式会社 株式会社TASAKI ソニーPCL株式会社 株式会社ぐるなび カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 松竹株式会社 東宝株式会社 東映株式会社 株式会社KADOKAWA 日活株式会社 森ビル株式会社 TOHOシネマズ株式会社 一般社団法人映画演劇文化協会 読売新聞 J-WAVE 株式会社ドワンゴ スカパーJSAT株式会社 THE WALL STREET JOURNAL テレビ朝日 LINE株式会社 BS日本映画専門チャンネル セイコーホールディングス株式会社 株式会社エアウィーヴ MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 CineGrid ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社 株式会社クララオンライン
KEIRIN.JP本映画祭は、競輪の補助を受けて開催します。TIFF History
第26回 東京国際映画祭(2013年度)