第26回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門 作品賞受賞 坂本あゆみ監督作品『FORMA』が、第64回ベルリン国際映画祭(2014年2/6-16開催)のフォーラム部門 FIPRESCI 国際批評家連盟賞(各部門から選出される特別賞)を受賞しました!
『FORMA』は坂本あゆみ監督の初監督作品。ベルリン国際映画祭において、初監督作品が国際批評家連盟賞を受賞することは史上初となり、女性監督としても快挙を成し遂げました。
<坂本あゆみ監督プロフィール>
熊本県出身、1981年2月16日生れ。高校卒業後、映画監督を目指し上京。塚本晋也監督の作品に多数参加し、演出・撮影・照明技術を学ぶ。その後、照明技師となり、様々な作品の光演出を手掛ける。現在、映像作家として、ミュージックビデオやドキュメンタリー、ライブ、インスタレーションなどの映像を演出する。本作が長編初監督作品。
第26回東京国際映画祭
日本映画スプラッシュ部門 作品賞
『FORMA』
監督・原案: 坂本あゆみ
プロデューサー:谷中史幸/脚本:仁志原了/撮影監督:山田真也/ギャファー:竹本勝幸/
録音:高橋勝/キャスティング・ディレクター:奏太
キャスト:松岡恵望子 梅野 渚 ノゾエ征爾 光石 研
2013年/日本/145分/ステレオ/配給:kukuru(株)
公式サイト forma-movie.com
日本公開:2014年予定
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