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2014.10.11
[イベント情報]
10/11(土)昼12:00より無料抽選受付開始!10/26(日)@六本木ヒルズ49階アカデミーヒルズ タワーホール/東京国際映画祭「七人の監督」を選出!『七人の侍』特別上映イベント開催決定!

「サムライ”SAMURAI”賞」を新設した本年、第一線で活躍する監督たちを東京国際映画祭より改めて世界に発信していこうと考え、日本を代表する「七人の監督」を選出しました!
その選出を記念して10/26(日)、黒澤明監督の最高傑作『七人の侍』の特別上映を行います!
当日は、ゲストを招いたスペシャルトークイベントも実施します!
 
『七人の侍』特別上映イベント 開催概要
■日時:10/26(日) 開場14:30 上映&トークショー15:00~19:00 (予定)
■トークイベントゲスト:「七人の監督」を代表し、山崎貴監督、大友啓史監督他(予定)
■会場:六本木ヒルズ49Fアカデミーヒルズ タワーホール (東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー)
アクセス
10/11(土)12:00よりticket boardにて事前抽選申込み開始!
※締切:10/17(金)23:59
※入場無料(事前抽選申込制) 自由席
お申込みはコチラ
 
東京国際映画祭が選ぶ、「七人の監督」
Seven_Film_Directors2
大友啓史
 
Seven_Film_Directors3
中島哲也
 
Seven_Film_Directors4
羽住英一郎
 
Seven_Film_Directors5
三池崇史
 
Seven_Film_Directors6
山崎貴
 
Seven_Film_Directors7
吉田大八
 
Seven_Film_Directors1
李相日
 
上映作品:
七人の侍
七人の侍

©1954 東宝

1954年に公開された黒澤明監督による日本映画の傑作。同年のヴェネツィア国際映画祭では、銀獅子賞を受賞。世界中で今なお高い人気と評価を得ており、数多くの映画人に影響を与えている。
監督: 黒澤明
出演: 三船敏郎、志村 喬、稲葉義男、宮口精二、千秋 実
 
「七人の監督」:プロフィール
大友啓史
【主な監督作品】『るろうに剣心』三部作、『ハゲタカ』『プラチナデータ』『龍馬伝』
1966 年岩手県出身。慶應義塾大学卒業後、90 年 NHK 入局。ドラマ番組部に所属、97 年から2年間 LA にて脚本や演出を学ぶ。『ハゲタカ』、『白洲次郎』、『龍馬伝』などを演出、イタリア賞、芸術祭優秀賞を始め国内外で多数受賞。劇場版『ハゲタカ』(09年)で映画監督デビュー。2011 年NHK 退局、個人事務所を設立し『るろうに剣心』(12 年)、『プラチナデータ』(13 年)を監督する。公開中の『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』は、本年度邦画実写名No.1ヒットを記録している。
 
中島哲也
【主な監督作品】『渇き。』『告白』『下妻物語』
1959年生まれ、福岡県出身。
CM制作会社を経て87年よりフリーランス・ディレクターとして活躍。ACCグランプリ受賞「サッポロ黒ラベルー温泉卓球編」や本年度ACCゴールド受賞「dビデオ 出会い篇 / 転校生篇 / 家篇 / 海篇 / 駅篇」(エイベックス通信放送/ NTTドコモ、出演:小松菜奈等)など、多数のCM制作を手掛ける。劇場映画監督デビューはオムニバス作品「バカヤロー!私怒ってます/第二話 遠くてフラれるなんて」(88)。他監督作品に『下妻物語』(04)、『嫌われ松子の一生』(06)、『パコと魔法の絵本』(08)、『告白』(10)などがある。
 
羽住英一郎
【主な監督作品】『海猿』シリーズ、『MOZU』『ダブルフェイス~潜入捜査編・偽装警察編~』
1967年3月29日生まれ。千葉県出身。ROBOT所属2004年「海猿 ウミザル」で劇場映画監督デビュー。監督3作目となる「LIMIT OF LOVE海猿」では、2006年実写邦画としてNo.1ヒットを記録。また、TBS×WOWOW共同制作ドラマ『ダブルフェイス~潜入捜査編・偽装警察編~』を手掛け、2013年日本民間放送連盟賞番組部門テレビドラマ番組優秀賞を受賞した。さらに、2014年同じくTBS×WOWOW共同制作ドラマとなる『MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~・Season2~幻の翼~』(10月16日より「Season2~幻の翼~」TBSにて地上波初放送開始)を手掛けており、迫力ある映像と感情豊かな演出手腕を持つ実力派監督である。
 
三池崇史
【主な監督作品】『藁の楯 わらのたて』『十三人の刺客』『悪の教典』『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』
大阪府八尾市出身。
横浜放送映画専門学院(元日本映画学校)を卒業後、今村昌平監督、恩地日出夫監督らに師事。1991 年に「突風!ミニパト隊」で監督デビュー。以降、ジャンルを問わず精力的に映画制作を続け作品本数は 80 を数える。描く映像世界は海外からも高い評価を受け、ヴェネチア国際映画祭では「十三人の刺客」(10)が、カンヌ国際映画祭では「一命」(11)「藁の楯 わらのたて」(13)がそれぞれコンペティション部門に選出されている。11月15日には「神さまの言うとおり」が公開される。
 
山崎 貴
【主な監督作品】『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『永遠の0』
1964年生まれ。
日本VFXシーンの第一人者であり、日本映画界屈指のヒットメーカー。2000年『ジュブナイル』で監督デビュー。05年度の日本アカデミー賞ほか各賞を総なめにした「ALWAYS 三丁目の夕日」のシリーズ計3作で監督を務める。10年『SPACE BATTLESHIP ヤマト』など話題作を手掛けた後、13年『永遠の0』が同年公開の実写映画興行収入第1位(87億円)、さらに歴代実写日本映画第6位のビッグヒットを記録。最新作『寄生獣』が本年のクロージング作品として出品される。
 
吉田大八
【主な監督作品】『紙の月』『桐島、部活やめるってよ』『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』
1963年生まれ。
早稲田大学第一文学部を卒業後、CM制作会社でディレクターとして活躍。2007年、カンヌ映画祭批評家週間正式招待作品『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で映画監督デビュー。その後『クヒオ大佐』(09)や『パーマネント野ばら』(10)を監督。4作目『桐島、部活やめるってよ』(12)で第36回日本アカデミー賞最優秀監督賞をはじめ数多くの賞を受賞。今、最も注目を集めているクリエイターのひとりである。本年、コンペティション日本代表作品として最新作『紙の月』(11/15公開予定)が出品される。
 
李相日 
【主な監督作品】『許されざる者』『フラガール』『悪人』
1974年、新潟生まれ。卒業制作として監督した『青〜chong〜』(99)がぴあフィルムフェスティバルでグランプリを含む史上初の4部門独占受賞に輝き注目された。その後、『69-sixty nine-』(04)。翌年には、『スクラップ・ヘブン』(05)。2007年の『フラガール』は、キネマ旬報ベストワン、日本アカデミー賞最優秀作品賞など、その年の映画賞を独占した。2010年『悪人』(監督・脚本/東宝)はキネマ旬報ベストテン日本映画第一位に選ばれる。2013年には、クリント・イーストウッド監督・主演による映画『許されざる者』をオリジナルの設定で舞台を日本に置き換え、監督する。
 

◇無料上映事前抽選申込み 注意事項
※お申込みには ticket board 会員登録(無料)が必要です
※抽選受付です。座席指定はできません
※お一人様1講演1申込1枚まで
※複数での鑑賞をご希望の場合は、人数分の会員登録・お申込みが必要です
(4名様で鑑賞希望の場合:4名様が会員登録⇒登録した各アカウントからお申込み)
※ご応募いただいた全員様が当選するとは限りません
※上映日時を十分ご注意の上、お申込みください
※お申込み後の変更・キャンセル等は一切お受けできませんので、予めご了承ください
※上映スケジュールは予告なく変更する場合がございます
※3歳以上よりチケットが必要となります。ただし、3歳未満でもお席が必要な場合はチケットが必要です
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