2014年 第27回東京国際映画祭にご参加される方、どうぞ積極的にご参加下さい!
○フィルムメーキング・サバイバル講座「映画は完成したけれど」
【第1回講座】「インディペンデントにとっての新しい出口戦略」
開催日時:10/26(日)18:40開場/19:00開演
会場:TOHOシネマズ 日本橋SCREEN8
内容:海外映画祭に出品し、国内ミニシアターで公開。インディペンデント映画の基本パターンだが、映画の出口はそれだけか?インディペンデントにとって、シネコン上映やネット配信はどんな可能性を開くのか?新世代の映画が切り開く、新しい出口戦略を考える。
登壇者(予定):
大山 義人(イオンエンターテイメント株式会社 コンテンツ本部長)
根本 浩史(株式会社T-MEDIAホールディングス 取締役/T-SITE事業本部 本部長 兼 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社執行役員)
栗山 宗大(脚本家/プロデューサー)
土屋 豊(映画監督/NPO法人 独立映画鍋 共同代表)
伊達 浩太朗(映画プロデューサー/NPO法人 独立映画鍋 理事)
※入場無料
※TOHOシネマズ 日本橋3Fロビー特設カウンターにて開場時間の1時間前より入場券をお受け取り下さい(座席数には制限があります)
【第2回講座】「デジタルシネマ時代の小規模映画の上映の課題」
開催日時:10/27(月)19:10開場/19:30開演
会場:TOHOシネマズ 日本橋SCREEN8
内容:映画上映の標準となったDCPにインディペンデントはどう対応するべきか。「DCP対応の方向性」をテーマに、DCP上映に欠かせないシネマサーバーの解説、DCP自家製作の実例を実践的に紹介する。
登壇者(予定):
根岸吉太郎(映画監督/東北芸術工科大学学長/研究プロジェクト代表)
村山匡一郎(映画評論家/日本大学映画学科教授)
仁科 勲(DOREMI LAB株式会社 Professional Video Sales)
石寺健一(録音技師/東北芸術工科大学非常勤講師)
武 正晴(第27回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門『百円の恋』監督)
加藤 到(東北芸術工科大学教授)
※入場無料
※TOHOシネマズ 日本橋3Fロビー特設カウンターにて開場時間の1時間前より入場券をお受け取り下さい(座席数には制限があります)
【第3回講座】「世界から見た日本映画の強みと弱み」
開催日時:10/30(木)13:30開場/13:50開演
会場:TOHOシネマズ 日本橋SCREEN8
内容:「国際映画祭の活用と海外市場」をテーマに、PFFグランプリ受賞監督と、日本映画に造詣の深いトニー・レインズ氏を迎えてディスカッションを行う。
登壇者(予定):
トニー・レインズ(映画批評家/国際映画祭プログラマー)
早川千絵(映画監督/第36回PFFグランプリ受賞者)
荒木啓子(PFFディレクター)
※入場方法:PFFグランプリ受賞作上映後、監督とのQ&Aに引き続き、講座を行います。上映チケットをお求めください。⇒上映作品詳細はコチラ
※講座のみ参加ご希望の方には、無料にて入場整理券を当日14:30より、TOHOシネマズ 日本橋3Fロビー特設カウンターにて配布します。(座席数には制限があります)
○日本映画監督協会新人賞、上映とトーク
『箱入り息子の恋』上映+トーク「プロデューサーは若手監督をどう見ているか」
開催日時:10/28(火)10:40開場/11:00開演
会場:TOHOシネマズ 日本橋SCREEN8
内容:日本映画監督協会新人賞を受賞した『箱入り息子の恋』を上映し、プロデューサーを迎えてトークを行う。プロデューサーから若い監督との付き合い方を語ってもらい、プロデューサーの頭の中を若い監督たちに知ってもらうことを目指す。
登壇者(予定):武部由美子(プロデューサー)
主催:日本映画監督協会/東京国際映画祭
※入場方法:上映チケットをお求めください。⇒上映作品詳細はコチラ
※トークのみ参加ご希望の方には、無料にて入場整理券を当日12:30よりTOHOシネマズ 日本橋3Fロビー特設カウンターにて配布致します。(座席数には制限があります)