第27回東京国際映画祭は、国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンターとのコラボレーション・シリーズ「CROSSCUT ASIA」の第1弾として、タイ映画の魅力に迫る大特集を開催します!最新作を中心に、大手からインディーズまで、学園ドラマや映画化が4回目となる歴史ドラマ、そしておなじみのホラー映画まで、タイ映画の幅広さをたっぷりとお届けします。会期中は、全作品ゲストの来日を予定しております!
チケットは10/11(土)より、ticket board にて発売開始!
ticket board
【特典】
来場者に特別パンフレット(非売品)を配布!
本企画を記念して、「CROSSCUT ASIA #01魅惑のタイ」特集パンフレットが完成!今年のコンペティション部門『紙の月』原作角田光代さんのエッセイや、同部門『壊れた心』主演で、タイ映画にも出演経験のある国際派俳優、浅野忠信さんのインタビュー、アピチャッポン監督と石坂プログラミング・ディレクターの特別対談まで、タイ映画ファンならずとも手に入れたい限定パンフレットを映画祭会場内にて無料で配布します!
【ラインナップ一覧】
※来日情報は10/9現在の予定です、変更の場合もございますのでご了承ください。
『稲の歌』 The Songs of Rice
監督:ウルポン・ラクササド
キャスト:プラヤット・プロムマー
ピムパカー・トーウィラ(プロデューサー)来日予定!
作品詳細はコチラ
『先生の日記』 The Teacher’s Diary
監督:ニティワット・タラトーン
キャスト:スクリット・ウィセートケーオ、チャーマーン・ブンヤサック
ニティワット・タラトーン監督来日予定!
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『タイムライン』 Timeline (協力:アジアフォーカス・福岡国際映画祭)
監督:ノンスィー・ニミブット
キャスト:ジーラユ・タンシースック、ジャリンポーン・ジュンキアット、ピヤティダー・ウォラムシック
ノンスィー・ニミブット監督、ナモン・ポンウィライ(プロデュサー)来日予定!
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『コンクリートの雲』 Concrete Clouds
監督:リー・チャータメーティクン
キャスト:アナンダ・エヴェリンハム、アピンヤー・サクンジャルーンスック、ジェーンスダー・パーントー
リー・チャータメーティクン監督、プラウィット・ハンステン(男優)来日予定!
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『ラスト・サマー』 Last Summer
監督:キッティタット・タンシリキット、シッティシリ・モンコンシリ、サランユー・ジラーラック
キャスト:ジラーユ・ラオーンマニー、スタッター・ウドムシン、ピンパカーン・プレークンナタム
スタッター・ウドムシン(女優)、ルタイワン・ウォンシラサワット(プロデュサー)来日予定!
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『メナムの残照(2013年版)』 SUN & SUNRISE インターナショナル・プレミア
監督:キッティコーン・リアウシリクン
キャスト:ナデート・クギミヤ、オラネート・D・カベレス、ニティット・ワーラーヤーノン
キッティコーン・リアウシリクン監督、主演女優オラネート・D・カベレス来日予定!
作品詳細はコチラ
『タン・ウォン~願掛けのダンス』 Tang Wong
監督:コンデート・ジャトゥランラッサミー
キャスト:ソンポップ・シッティアージャーン、シリパット・クーハーウィチャーナン、ナタシット・コーティマナスワニット
コンデート・ジャトゥランラッサミー監督来日予定!
作品詳細はコチラ
『36のシーン』 36
監督:ナワポン・タムロンラタナリット
キャスト:コラミット・ワッチャラサティアン、ワンロット・ルンカムジャット
ナワポン・タムロンラタナリット監督来日予定!
作品詳細はコチラ
<レポート・インタビュー一覧>
【国際交流基金アジアセンターとは】
国際交流基金アジアセンターは、アジア域内に住む人々の間に、共に生きる隣人としての共感、共生の意識を育くんでいくことを目指し、文化事業、知的交流事業、日本語教育事業をはじめとした幅広い分野で、日本とアジア諸国との交流と協働を促進、強化するさまざまな活動を行っています。東南アジア地域を主な対象とする交流事業や調査・研究活動等を支援する助成プログラムも実施しています。www.jfac.jp
チケットは10/11(土)より、ticket board にて発売開始!
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